2013-08-31

クッション コレクション

私のクッション コレクションがものすごく可愛いことになってきました♡

まずこれ。


ソフィー・エ・ショコラのミニクッション。ヴィンテージの花柄の布地を含む絶妙な組み合わせのパッチワーク。テーマがチアガールだったときに作られたものなので、左下にメンバー表のプリントが。クロエとかオリーブとか、名前もいちいち可愛い。

続いてはfifiで買ったこれ。


これ2個セットなのだけど、なんてメルヘンチックな組み合わせなんでしょう♡さすがです。リボン柄の布はシフォン。裏面はキラキラした水色のリブニットになっています。小さい方はレースにタッセル!

いちばん新しいのが、先日伊勢丹解放区のトーキョーパステルというイベントで買った、YUKI FUJISAWA というデザイナーさんのクッションカバー。


これまた素敵!サテン地に、ビオラ、クリスタルの原石、金縁のお皿が転写されています。この組み合わせファンタジックすぎる…♡ 裏面はデザイナーさんが染めた淡いラベンダーピンクのベルベット。


どれもデザイナーの方が心を込めてつくったというのが伝わってきます。とてもじゃないけど寄りかかったりできません(笑)ベッドに並べるだけでしあわせ♡

トーキョーパステルでおまけにもらった巾着袋。これもYUKIさんが染めたそうです。


クッションが可愛すぎて手に持って眺めたり抱きしめて(あぶない…)いたら、「そのクッションを作ったものです♪」とデザイナーさんが話しかけてくれました。ちょうど伊勢丹に来られていたみたいで、すこしお話できました(*^^*) 以前展示会に行ったことがあったのですが、そのときはお話できなかったので嬉しかった〜。

クッションたちは相当素敵なのですが、実際のお部屋が片付いていない…。








2013-08-23

タイピスト!

月1のスーパー早帰りデーは、先月に引き続き映画館に行くことに。タイピスト!を観てきました。


完全な娯楽映画なんだけど、とても後味が良くて面白い、かなり好みの作品でした。


50年代フランスの女性に人気だった職業が秘書。田舎から出てきて秘書になった主人公が、たったひとつの取り柄であるタイピング早打ちを素敵なボスに鍛えられながら世界チャンピオンを目指すという、スポ根要素のある可愛い映画です。女性の社会進出という当時の時代背景もあってほんのちょっとだけフェミニズム要素があるのもいい。


50年代ファッションが可愛いのも見どころです。ここ最近暑くてラクな格好ばかりしていましたが、ワンピースやスカートにブラウスをインみたいなキチンとした服着たくなりました。


お仕事をする女性がとってもきれいに装っているのっていいな!なりふり構わず働いたって、きれいな服着てたらなんか痛々しくない感じがする。


好きな映画の条件がいくつかあって、
・可愛い女性またはこどもが出てくる
・コメディの要素がある
・色使いが明るくてきれい
・題材が軽い
・衣装が素敵
・音楽が良い
・作り込まれた小作品
などですが、全部当てはまるの!


過去の名作のオマージュが散りばめられていて(特にオードリー・ヘップバーンの作品)、観たことあるようなシーンがたくさん出てきます。


パンフレットはタイプライター型♡ 買わずにはいられません。






2013-08-18

SARTORIALISTとあまちゃん

SARTORIALISTの夏のスナップから好きな写真を集めたら、白いワンピース+クラッチのコーディネートばかりになってしまいました。今年流行ってたのかな。

このドレス素敵!

こちらはクラッチが可愛い。


先週はお盆休みで通勤電車が空いてました。私の夏休みはもう少し先。

そんな中、夜中にあまちゃんの総集編を見て今さらハマる(笑)。キョンキョンが最高です。そして松田龍平がひたすらかっこいいです。社員証をジャケットの胸ポケットに入れてるのがさらにいい。

クドカン面白いよねー。尾美さんがまたタクシードライバーで出てるとことかツボ。薬師丸ひろ子も片桐はいりも。

このドラマももはやラストスパートでしょうが、クドカンドラマにありがちな、終わりに近づくにつれしっちゃかめっちゃかで最終回にその後…とかでまとめるみたいになるのでしょうか。

しかしなぜアキちゃんは水口さんのこと好きにならないのかなー。確実に松田龍平かっこよすぎると思んだけどなー。っていうか私、松田龍平観たさにあまちゃん観てる感じだな〜♡


2013-08-12

日菓のしごと

京都に日菓(にっか)という和菓子職人の2人組がいらっしゃいます。


伝統的な侘び寂びを追求するデザインではなく、ちょっと面白くて可愛いアイデアで和菓子づくりをされています。


日菓のお菓子は受注販売のためお店に行けば買えるわけではないので、月1回の予約販売の機会に京都の工房へ行くか、何かのイベントが東京で開催されるのを待つか、しかありません。

前回VACANTのイベントは逃してしまったわたし、今回伊勢丹で行われたトークイベントに念願かなって行ってきました。

前回花火師になりたかったことを書きましたが、和菓子職人にもなりたかったことがあり(笑)、和菓子づくりの実演に興味シンシン。私にしては珍しく、いちばん前のど真ん中を陣取って拝見しました。

こなし、と言われる生地に爪楊枝でポツンと食紅を付けてこねこねすると、みるみるうちにこなしの色が変わってカラフルな和菓子が出来上がります。

色々な道具をつかって切ったり貼ったり跡を付けたり。金箔を乗っけたりして波の冠、草冠、月に足跡が付いたアポロ、モンブランみたいにつくる赤い糸のお菓子ができました。


それから市販の羊羹を切ったり形を抜いたりするだけで楽しい和菓子に変身させるわざも教えてもらいました。

最近出た本の表紙にもなり、実演も見せてもらった赤い糸のお菓子がおみやげでした♡ 


それからねずみ花火というタイトルのお干菓子。


大阪に住んでいた頃はよく母が季節の和菓子を買ってきてお抹茶入れてくれたけど、東京に来たら洋菓子の方が美味しいのですっかり和菓子ばなれしていました。そういえば年始に末富から取り寄せていた花びら餅とうすべにも、最近はごぶさた。久しぶりにきれいで美味しい季節の和菓子を食べたくなりました。



RIJ fes.

今年もロッキンジャパンフェスに土日で行ってきました。


トライセラが出ないし、土曜日は(私にとっては)トリのバンプまで何みたらいいのかなーっていうようなラインナップだったので、なんだか燃えないわと思っていたのですが、のんびり過ごせてそれはそれで楽しかったです。

今年は珍しく涼しくて、途中雨も降りました。なのにその日に限って雨具や上着をクロークに置いてきたという…。で、次の日は同じ失敗をすまいと持ち歩くも雨降らず。そんなものですね。


バンプのステージはとても良くて、アンコールの天体観測はほんと感動した。フジくんのきれいな声に癒されたところで、恒例の花火!

みんながわあ〜っと笑顔で花火を見上げて見とれている雰囲気に感動してしまって、こんなに人を魅了する花火をつくってる花火師さんてすごい…!と思ったらなぜか涙が(笑)。花火師になりたかったことがあるからかもしれません。


日曜日はいくつになってもかっこいいトータス氏に魅了されました。ハイエイタスも大盛り上がり。聴いてみたかった大橋トリオも良かった。

スケジュールによりくるりと民生氏を我慢しなきゃいけなかったのはほんとに残念だったので、年末か来年リベンジしないとです。


中学・高校の同級生にもあの広いグラスステージで奇跡的に出会えました。彼女、フジロックでも友達に会ったというミラクル体質なのです。

そしてなんといっても今年もゆうこと一緒に2日間楽しめて嬉しかった♡写真はカメラの調子が悪かった私にゆうこが提供してくれたものを含んでいます。感謝・感謝です!!